So I Married The Anti-Fan
2021
PG-13
字幕
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あらすじ
フ・チュン (チェ・テジュン)は、韓国エンターテインメント業界屈指の大スターだ。
新しいナイトクラブで開催されるイベントに、フ・チュンは出席している。若い雑誌記者見習いのリー・クンヨン (チェ・スヨン) が、このオープニングセレモニーに派遣されている。そこで、リー・クンヨンは何の気なしに、フ・チュンの乱暴で不作法なふるまいを目撃してしまい 、誤ってフ・チュンにすっかり嘔吐してしまう。
その後、雑誌社はリー・クンヨンの解雇を決定し、リー・クンヨンは自分の解雇は、フ・チュンが裏で手をまわしたからだと思い込む。
激怒したリー・クンヨンは、このスターの芸能プロダクションの事務所の外で、女性1人きりの抗議を開始することに決める。
メディアがリー・クンヨンの1人デモを取り上げ、リー・クンヨンはフ・チュンのナンバーワンの『アンチファン』として知られるようになる。
この機に便乗した新しいバラエティー番組の制作チームは、リー・クンヨンの突然沸き立った悪い評判を利用することに決める。
プロデューサーたちがリー・クンヨンと会い、自分たちの番組の構想について説明する。その構想とは、スターが最悪の『アンチファン』と一緒に暮らさなければならない、というものだ。
リー・クンヨンは最初は躊躇するが、仕事を失ったことで金欠となっており、リー・クンヨンに承諾を促すには充分な高額の出演料が提示されている。
フ・チュンもまた、この構想にはそれほど前向きではない。しかし、人気が突然落ちたことで、フ・チュンは考え直さざるを得ず、この番組が社会の注目を浴びながら、人気を回復するチャンスを自分に与えてくれるのではないかと思うに至る。
しかし、一緒に暮らし始めると、このおかしな2人は徐々にではあるが、実はお互いにお似合いの2人であることに気付き始めるが...この異例で極めて公の開放された舞台で、ロマンスの花は咲くのだろうか。
このドラマは、キム・ウンジュンの2010年の同名小説が基になって脚色された。
『So I Married the Anti-Fan』は2021年に公開され、カン・チョルウーが監督した Vikiオリジナルの韓国ドラマだ。