恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ

2016
PG-13
恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ
字幕
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恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ

あらすじ

バーベルや重いウェイトの他に人生に何かあるのだろうか? Kim Bok Joo (Lee Sung Kyung) は、元重量挙げの選手だった父親、 Kim Chang Gul (Ahn Gil Kang)のもとで育ち、それまでの人生でバーベルにしか関心がないという重量挙げの奇才だ。彼女は、全国大会や国際大会で国の代表に選ばれようと躍起になっている一流の運動選手が溢れる大学、ハノル体育大学に通っている。 Bok Jooは Jung Joon Hyung (Nam Joo Hyuk) と同じ小学校に通っていたが、大学で彼に再会する。彼は今は競泳選手になっていて、初めての国際水泳大会でフライングをして失格となったトラウマから脱しようと悩んでいた。 Song Shi Ho (Kyung Soo Jin) は、猛烈に競争が激しい新体操の選手で、18才の時アジア大会で銀メダルを獲得していたが、スポーツに追い立てられ、 Joon Hyungと別れることになる。ひとつの事にひたむきなBok Jooの人生は、 Joon Hyungの年上のいとこ、Jung Jae Yi (Lee Jae Yoon) に恋をしてから変わり始める。 Jae Yiは元運動選手だったが、再起不能のけがをした後、肥満専門医になっていた。 Bok Jooは人生には重量挙げの他にも何かがあると気づくのだろうか? 「恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ」はOh Hyun Jong監督による2016年~2017年の韓国ドラマシリーズです。この物語は、2008年の夏季オリンピックで金メダル、2010年の広州アジア大会で金メダルを獲得し、世界選手権で4回優勝した重量挙げの選手、Jang Mi Ranの人生がヒントとなっています。人気俳優のLee Jong Sukが目を引く味のある端役でドラマに出演しています。