トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜

永遠に生きたいですか、それとも最後に死ぬことができるほうがいいですか？ Kim Shin (Gong Yoo) は、高麗時代の英雄の将軍で、仕えていた嫉妬深い王に裏切られます。Kim Shinは、激しい戦いの末、名誉ではなく死に直面します。その際、神は代わりにKim Shinを「トッケビ（鬼）」に変え、特定の人々を不幸な人生から守るという任務を与えます。しかし、Kim Shinは永遠の命に疲れ、予言で魂を解き放ってくれるとされた人間の花嫁を見つけたいと願っています。 Kim Shinは、人々の魂をあの世へ連れて行く死神・Wang Yeo (Lee Dong Wook)と偶然ルームメイトになります。Kim Shinの甥のYoo Deok Hwa (Yook Sungjae)は、代々トッケビの面倒を見てきた、逆賊の財閥の後継者です。Ji Eun Tak (Kim Go Eun) は高校3年生で、19年前に母親がKim Shinに事故から助けられ、それ以来、死者と交信できるようになります。 Eun Takの上司であるチキン店のオーナー、Sunny (Yoo In Na)は、Wang Yeoと出会い、彼に夢中になります。 Eun Takは、Kim Shinを永遠の不幸から救い出す力を持つという本物の「トッケビの花嫁」になれるのでしょうか？『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』は、『トッケビ』としても知られる、2016から2017年にかけて放送された韓国の連続ドラマで、監督はLee Eung Bokです。脚本は、大ヒットドラマ『相続人』（2013年）と『太陽の末裔 Love Under The Sun』 （2016年) を手がけたKim Eun Sookです。